『義父に捧げられた身代わり奴隷』 拷問義娘 樹花凜
柔肌に食い込む荒縄の快楽と腿に食い込む重しの疼痛!父亡き後、母の手一つで育てられた花凛。
苦労した母の再婚後、義父と三人で幸せに暮らしていた。
ある日母親が心臓発作で急逝し、悲しみに暮れる義父。
母の遺品を整理していて偶然見つけた日記には、義父と母のSM関係が書かれていた…。
そして、花凜を奴隷として差し出すと誓ったことを知ることとなる…。
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女優名: 樹花凜
魁監督らしい
縛りの美学や責めの美しさといった魁氏らしい演出だけど、展開が冗長に過ぎたり、責めに残虐性とか無残さといった要素が少ない。
これは、ストーリー重視で、最初の展開などはドラマを見ているかのようだった。
まあ、映像的には美しいし、古典的な責めは楽しめるので、そういうファンにはいい作品だと思う。
美しい映像でいい
樹花凜に縄模様や三角木馬、拷問器具、蝋と見ていてすごくいい。
樹花凜の表情や母の日記との連想もあり、ドラマ仕立てで進むのも綺麗な映像でいい感じです。
ただ、何かが足りない感じがある。
ゆっくりとした時に見るのがいいかな。
エロドラマ
樹花凜(七咲楓花)は、その美形な外見にもかかわらず、受け、責め、やハードなスカトロ、はたまた戦隊モノまで幅広い役柄を数多くこなしている。
演技が上手いのもあるが、表情の造形が非常に分かりやすいのが重宝されるのだろう。
特に嫌がる表情は、一度見たら忘れられないインパクトを持っている。
本作のような縛りの出演も数あるが、スレンダー過ぎない、程良く絞られた肉体が縄で固められ吊り下げられる姿は、ベルメールの球体間接を彷彿とさせる美しさを湛えている。
ナレーションや小道具もドラマ仕立てになっていて、ある種の重暗さを響かせるが、フェラやSEXシーンはあまりドロドロしていない。
抜くには、背徳と情欲が物足りないだろう。