M男監禁パニックルーム1 友田彩也香×真咲南朋
「南朋監督が撮るM男調教」から5年。
エグさを増して帰ってきた。
舞台を自宅からホテルのスウィートルームに変え、朝から晩まで1日中カメラ回しっぱなしで執拗なまでに志願M男を追い詰め続ける破壊と再生のガチンコドキュメント。
記念すべき第1弾は友田彩也香をパートナーに2人が良く知るエリートM男を肉体的にも精神的にもボロボロになるまで追い込みます。
鞭、蝋燭、水、アナル責めなどの痛みに耐えるだけではなく、そこから先にある自分をM男はどこまで曝け出す事ができたのか?まさかの結末が待っています。
(破壊の女神)
「M男監禁パニックルーム1 友田彩也香×真咲南朋」の本編動画はこちらから
女優名: 真咲南朋, 友田彩也香
良質のドキュメント
M男モノとして興奮できるものかどうかはわかりませんが、プレイはハードです。
はじめはお仕置きモノの設定で開始されたのですが、途中から演者さんたちの個性に応じてストーリーは迷走し始めます。
そうした「変化」も含めてリアルさを届けたいというのが真咲監督の意図なのでしょう。
ただM男さんの「男優」としての妙なプロ意識や友田彩也香(ともちん)のピュアな心がぶつかり合って最後は収集がつかなくなります。
でも私はともちんのピュアさに感動しました。
AV女優なんて職業ではあっても、そこらの計算高い女たちよりよっぽどスレてない純情さがあるんだな… とほろっときました。
そうした登場人物たちの心のやりとりが描出されたドキュメントとして見るのも一興としてお奨めします。
2人の女王様による鞭打ちが素晴らしい
苦痛系マゾの自分としては、2人の美しい女王様による奴隷への連続鞭打ち責めにとても興奮しました。
奴隷も普通の男性で見ていて不愉快ではなかったです。
自分が痛めつけられている気がして思わず自虐プレイしてしまいした。
SD画質はもう古いよね
8月(今は10月)にSD画質版を購入しました。
今となってはなぜSD画質でも購入したのか思いだせない・・・。
見ているこちらまで疲れてしまうような責めでエロくて楽しめますが、ヌキ所は少ないかも。
夢野あいだ監督と比較すると、いいかもしれません。
かなりハード
肉体的にも精神的にもM男が追い詰められていきます。
ふつうのSMプレイではなく、お互いにディルドを胃液が出るほど喉奥までくわえたり等、常軌を逸した場面が多々続きます。
スパンキングや鞭打ちもかなり強烈です。
作品的には高評価ですが、M男向けとしては好き嫌いが別れるであろうタイプの作品だと思いましたので評価は普通で。
バイオレンスでカオスな作品が好きな方にはおススメです。
ともださん
のマジプレィみたいで少しドキドキして鑑賞しました。
ともださんは全裸でプレィすることが多かったのでそれもかなり興奮できました。
また、ともださんはバラ鞭でしたが、かなり強烈に使っていたようです。
バンドを鞭として使ってもいたようですが、あれはかなり痛いと思います。
また、たまに鞭がモモの内側にあたっていたようですが、あれはとびぬけて痛いですね。
この作品は男優さんにお疲れ様でした、よく頑張れましたね、とねぎらってあげたくなりました。